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小説のアトガキ、小ネタ。あと絵とか色々。
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声の出せないキャラ・・・
こんなに難しいとは。ほんと凄いな、作家さんって。

倉内 総(くらうち そう)
当初の設定と余り変わらなかった男。ただ最終話になって誘い受け的動きを見せたり主人に歯向かったりと、いい意味で一番成長した男。
最後のシーンしか考えていなかった所為で、総にはおっさんとセックスするというなんとも屈辱的(?)なことをさせてしまいました。しかも薬使用。もう笑うしかない。
小説内でもちょっと触れましたが、主人とは腹違いの兄弟ということになります。
でも義兄と表現しなかったのは、お互いがお互いに本当の兄弟だと思っているから。
中卒ですが頭はいいんじゃないかと思います。高校は行ったけど卒業しなかったのです。
あ、非合法な秘書ですね。はは。秘書検定でも受けたんでしょうか。

鈍色(にびいろ)
もうちょっと厭世的な性格にするつもりが、本当にただの犬みたいになってしまった。
最終話を書き直す前はなんだかウザいくらい総にべったりになってしまう始末。変えてよかった。
私はキャラの過去をこれでもかというほど暗くしてしまう癖があるので、こいつももっともっと酷いことを考えていました。母親の虐待だけで済んでよかったね。
手負いの獣に懐かれる・・・こういう設定が私は好きなんでしょうか?
でも可愛い(奇麗な)子に懐かれるのって悪くないですよね。私は嬉しい。


二人はこの後ずっといちゃこらしながら、主人を小ばかにしつつ暮らしていくことでしょう。
夜の営みとかの小ネタはあるんですけど・・・書くかな? 書かないかも。
主人の話書きたいしなあ・・・ううん。
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これは第四話の「喋った」に始まる流れを書きたかっただけのもの。
大抵小説を書くときは導入部があって、そこから進めつつラストを考える!ってのが多いんですけどね。

だから始めるのが凄い難しかった。
一話は何度も書き直したし、下書きとこんなに内容が変わったのは初めてのこと。かも。
その分最終話までかけたのは本当に嬉しかった。

長くなりすぎた「キス、」に対抗するかのような短さですが、上手くまとめられたのかな?
と勝手に思っています。しかし仁人様を幸せにできなかったのが残念・・・
というか心の中ではひっそりと、旦那様は受だと考えております。
いつか旦那様の放蕩っぷりをやんわりと抑えてくれる人が現れるのよ・・・!!と。

まあ兎に角ハッピーな終わりにできてよかったです。
次回作は短編シリアス(のつもり)です。
難産だった!もう新記録!

とにかくエッチさせるだけの話なのに、何故こうも進まないのかともう苛々苛々苛々苛々しました。
そこで春樹をもうただの可愛い受けに変換したらなんとかなりました。砂っぽくなりましたが、それも愛嬌。

御門と春樹はもうお互いが大好きなバカップルですね。
夏威も相思相愛ですが彼はツンデレなので・・・
浅月は分かってんのか分かってないのか私が分かりません。余裕ないのが可愛いの。
あ、「純情」のアトガキに書き損ねた。あれは浅月を泣かせるのが一番楽しかった。


最終話と「純情」はどっちが先でも大丈夫ですが、「別」は「純情」の後に読んだほうが時系列的にはいいかと。
まあどうでもいい話ですが。


・・・というか、コメントすべきことが見つからない。
春樹も御門も好きだよ?好きだけど、もう印象が薄くって薄くって。
やっぱり書きたいキャラから始めるのは難しいですね。
私はどちらかというとストーリーテラーを目指しているので。
話ありき、みたいな。(無理って言うな)

多分もう春樹と御門は書けない気がします。
夏威と浅月も、好きだけど完結しちゃったし・・・
「天然」でスピンオフするなら後は翼と伊部ですね。伊部←翼なんですよ、この二人は。
ううん、ネタバレになるから詳しくは言えませんが、伊部と翼は今カラダだけの関係でして。
それがこの先どうなるどうなる??みたいな。
春樹の勘は外れてなかったのです。
あ、誤解のないよう言っておくと、伊部は別に春樹を好きじゃありませんから。


以上、春樹にまつわる色々でした。
おしまい!

ええ、そうですよ。その通りです。

すいません、私はこっちのカプのほうが好きで好きで堪らないんです・・・!!!



「天然」のほうで主人公だった春樹の兄、夏威は私の愛すべき受けの権化と言っても過言じゃありません。
もう好きすぎる!!
おかげですっかり春樹は食われてしまいました。私の中では霞むほどに笑。
スピンオフ作品も「別の話」より先、しかも長く、しかもそれなのに「別の話」の方が難産でした。
だって、「純情」のほうは夏威と浅月をくっつけると決めた時点でできあがってましたからね。
あんなにスラ~っとかけたのは久しぶりで笑えました。
あ、でもエロシーンは「別」のほうが好きかもしれません。書いててきゅんきゅんした(自分で。痛い)。


これは割と心情表記が多かったから特に解説はいらないかと。
夏威はいつから好きだったのかと訊かれると困りますが、まあ割りと最初から好きだったんじゃないでしょうかね。ただそういう対象に見れなかっただけ、というか。

この話は本編からして難産でした。
それを助けたのは、ぶっちゃけると夏威です。
夏威という存在を作ったらあれよあれよといううちに6話まで完成。
そして難産に戻してしまったのも夏威です。
お前、でしゃばり過ぎ・・・!!!

よく「登場人物が勝手に動く」なんて言いますが、私の場合そればっかりです。
春樹は全く動いてくれませんでしたけどね・・・! わ、脇役ばっかり好き勝手するんだから!泣。



でも本当、この二人は大好きです。
浅月もなかなかいいですし。


ちなみにテーマは「身長高い方が受け」

私の中では余りない組み合わせでしょうね。
でも好きなんです、最近は特に。

こんにちは、三角が壊れた回と呼んでいる三話です。

これはこの辺からきちんとストーリーを組もうと思った回ですね。柚木さんも出てくるし。
柚木さんのモデルは一応いるんですが、それはモデルといえるのかよくわからない・・・
というか私の好きな女性のタイプでしょうか。
外見的にはサラッサラのセミロング、服はフェミニン系を着てほしい。少し茶髪でもいいかな。
なんて、主人公二人よりも明確に思い描けたりします。
主人公二人は身長が近いってこと以外ビジュアルは決めてないんですよね。
髪型くらいは決めてますが。
だから絵に起こせない・・・ううん、ショック。

とにかく栄一に三角を好きになるきっかけをあげたかったのです。
流されるのが基本の彼に、三角を気になる方向へ・・・と思ったのですが、三角壊れた。というかキレた?
最近の若者って感じですよね。
そうそう、あとで一話を書きなおそうかと思ってます。
一部のみ。
で話を戻すと、三角は栄一が大好きで。
栄一は三角が自分に対して持つ感情がよくわからなくて。
「まあ、脅されてるし仕方ない」
みたいな関係。
三角はそれを望んだはずなのに、ちょっと欲が出ちゃった、みたいな。
「俺の言うことを聞いてよ。でも、聞かないでよ」
というなんとも子供じみた独占欲。

タイトルの怯える獣は、三角のことです。
そして栄一のことでもあります。

なんか書いてて思ったけど、これってツンデレカップルだわ。
どっちもツンデレ。
三角に至っては最終的にデレデレだけど。



この二人は大好きなのでこの後はお題カプとしてだらだらとHさせたりイチャイチャさせたりしたいなあ。

ということで今からエロめなお題探してきます
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