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何かに急かされているような更新でしたね。というか何故か暇過ぎて、4をupした時点でもう全部打ち込みが終わっていただけなんですけど。
おかげで拍手お礼を5上げたときに一緒に変更しそうになって、
「おいおい! まだ完結してないべや!!」
と焦るハメになりました。
以下、全体的な感想を。
「柔らかい檻」は当初監禁ものチックにするつもりでした。
AV撮影のあと木坂に連れて帰られて、そこから帰してもらえなくなる、みたいな。だから「檻」。
でもそれじゃあ色々大変だよということで、なんか虐めものな展開に。
本当はもっとドス黒い感じで、珍しくアンハッピーな終わりも考えてみた。
でもそんなのやっぱりできなくて!
・・・というのは嘘です。
何故かどんどん木坂がヘタれ化していってしまい、いつの間にかあんな感じに。
途中、新橋×木坂とか真剣に考えちゃいましたよ! なんか、受けっぽい!
6のカップル喫茶ネタ、本当はハッテン場におきざりにして・・・っていう展開も考えてました。
でもそれじゃあきっと少年が病気になっちゃってデスエンドだな~と思い、病気を貰わない場所を考えた結果がカップル喫茶。
これは前に何かで読んだエロ漫画にあったものとほぼ一緒の内容です。
カード提示とかは自分設定ですが。本当にあるらしいから、驚きです。
ともかく暗い話というのは書き進めるのが辛い!
ああ、早く気付けよ木坂! とか、おい大輝! もっと木坂を頼れよ! とかずっと思ってました。
そんなんだからちょっと気が急いちゃって、未消化な部分を拍手お礼で解消したりしちゃいました。へへ。
もう一つ未消化な伏線があるんですが、まあ小さいので割愛。もうこれ以上は砂吐き小説にしかならないよ・・・
とりあえず完結です。
ご拝読、ありがとうございました・・・!
もうほんとスランプ気味でこりゃもうだめだということでずっと暖めてきたキスシリーズの伊部×大野カプを始めようかと思いまして。
そのためには辛いけれど全部読み返さなくちゃならないわけでして。
なんで辛いって、もう最初と最後で設定変わったとこは多いは主人公食われてるはでもういいことなっしんぐなんでうもの。
でも読み返してみたら意外とまとまってたんですね。
そして忘れてたんですが、これも嘔吐してました笑。何故忘れてた私。
あと凄いミス発見。気付いている人もいるでしょうが、もう直す気力すらありません。
コーヒーは淹れなおしたということにしておいてください。
↑確認のため読み返したりしないでね☆
↑知ってた人は、心の中でだけ罵ってね☆
他にも泡立つ→粟立つとか変える→帰るとか打ちミスあるけど、いつか一気に直そうと思います。
今は家で編集できないので・・・
で、結局新作は大野たちじゃありません。
猫虎の後に少し書いてやめていた、私の大好きなエロばかりの話をupします。早くて来週かな?
意外と忙しくて進められないけど、ラストは決まったんで! 頑張りますよ~!!
キスはちゃんとエロなしで話が進んでいることに今更驚きました。
エロ家家内と進められないと思っていたのは私の思い込みだったみたいですね。
今書いてるの終わったら今度はエロ少な目の何かを書いてみたいですな。
相変わらず訪問者の少ないサイトですが、見てくださる方が一人でもいる限りしぶとく続けていきますよ!
今年の後半から大学のほうが忙しくなるんですが、それでも一月に一度くらいは!!
目標ちっさ!笑
ではでは~
というかこの二人気に入りすぎた。可愛くて堪らないよ。
1
リメイクだけあってかなり書きやすかった第一話。
ただ、ネットに起こす時に「これはないだろう」と思った表現が一つ。
舟木さん、瞬間移動説
・・・あはは。
葛井が一回逃げたとき、一瞬で前に回っちゃったんですよ。何が起こったんでしょうね。
なので葛井には少し夢見させてあげました。逃げおおせたぜヒャッホウみたいな。一瞬でしたけどね。
2
やっぱりフェラ好きだなーと思って書いたもの。
挿入なしでのエロシーンが好きで好きで。まあ入れるのも好きですけど。
これと言って思い出はありませんねえ。何故だ?
そういえばこの話を書いている途中に風呂のエロシーンの案が浮かんだ気がします。
当初は背中流せっていう命令で、着衣Hだったんですけどね。
何が起こってあんなバイオレンスに・・・
3
菅くん初登場。
私の馬鹿がバレますが、ルーズリーフの時点で菅くんの字、「管」くんでした。ははは。
6話くらいで気付いたような・・・
私の中でバイオレンス好きが爆発してしまった話。まさか吐くとは。
葛井が「オナホール」っていうところが好き。なんとなく葛井の性格ってあんな感じ、という。
舟木さんが殴ったり蹴ったりするのは気に入っている証拠。この話は舟木さんのが先に好きになってたのかもしれませんねえ。
4
恋に落ちて当たり前なベタ展開のトップ10には入るであろう、看病。
舟木さんをもっと慌てさせてもよかったんですが、それじゃあおかしいかなと思い断念。
この頃最終話をどうしようかという流れが決定した気がする。
確かバイト中に紙持ち込んで書いていたような・・・4、5はサボりの結晶なのだな。あはははは。
この二人は相手に自分の気遣いを知られたくない系。ツンデレカップルですな。
5
葛井の自覚が出た話。
子猫がいるとどこで描写を入れようか迷います。ネットに起こす際「子猫」と「とら」とどっちで表記しようかでも迷いましたし。ひらがなは読みにくいかと思ったんですけど、結局「とら」にしました。
ていうか舟木さん絶倫だよね、って話。いつ打ち止めなんだろう・・・
6
なんか凄い苦しかった。登場人物、多かったし。
前にも書きましたが、ここで刺す役を菅くんにしてたらどうなってたんでしょう?
まあ思ったのは一瞬で、その場ですぐやめたんですけど。だってあの子あれでまだ未成年ですし。
竜也さんと舟木さんが兄弟だったという裏設定もお蔵入りに。書く暇なかった。
7
感動最終回(笑)
登場人物に泣かせるの大好きだな、私。だってかわいいもん(本音)。
葛井のオナニーシーンはいつか書きたいですなあ。げへへ(変態)。
・・・あれ?
最終回に思い入れがない!
ていうか燃え尽きたんだよ!
だって面白かったもん! 内容はともかく書き切れてうれしかったし!
ということでおしまい。
舟木さん、葛井、お疲れ様。末永くお幸せに。
はー・・・終わった終わった。
エロないと凄い展開が早くなっちゃうんですよね。どうしても。
だってシリアスシーンって長く書くと可哀そうで可哀そうで。なので私の書く小説たちは割りとハッピー。
テーマはバイオレンスラブでした。嘘です。最初のテーマは普通に「借金モノ」だったんだよね。
ちょっと暴力的な彼氏☆
のつもりで書いてたのに、3話で暴走。私が暴走。
なんとなく嘔吐シーンが好きなのです。可哀そうで。(上と言ってること違う)
サドの醍醐味は泣き出した相手を慰めること、とヤマシタトモコ氏の漫画で言っておりました。
ですよね! 激しく賛同。結果嘔吐。こらこら。
葛井巳春クズイミハル
「クズ」ってあだ名で呼ばせたくて名前付けた。下はなんとなく可愛い系を目指して。
でもこいつ結構美青年。180近い設定です。最後は乙女乙女しちゃいましたけどね。まあ結果オーライ。
一直線馬鹿のイメージで。ちゃらんぽらんだけど指示されればまあまあできるタイプ。
この後お菓子作りにハマったりします(番外編あり)。
孤独な子だったので舟木に対する感情は父親に対するものに近いかも、なんて思ってました。まあラブラブみたいなのでいいんじゃないでしょうか。
舟木大河フナキタイガ
おっさん。どこまでもおっさん。裸エプロンとかさせて喜ぶタイプ。
なので今度「あの子に着せたい5つのもの」というお題でエロ書きたいですねえ。猫耳とか手錠とかあるんですよ!!萌。
ヤクザって設定ですが、はっきり言って合っていない。顔だけは強面で暴力的なのに、同情しちゃう。
動物モノの映画とかドキュメンタリーで泣いちゃう系。実は可愛い人。
相手が好きで好きでたまらないのはこっちのほうでしょうね。舟木→→←葛井、みたいな。まあちょっとの差ですけど。
中学の三年のときにこんなの考えてたのか・・・と思いながら書きました。まあ中学のときは葛井が舟木に捕まるところで終わってるんですけどね。
ちなみに「舟木」は最初葛井の名前として使用してました。でもリメイクにあたって改名。
でもいつか養子縁組して舟木に戻るかもしれませんね、なんて。くふふ。
とにかくハッピー。よかったね。
オマケ
菅直文スガナオフミ)
せっかく下の名前も与えたのに全く使えなかった可哀そうな子。
実はこいつを最後裏切る役にしようかな・・・とか思ってた。やめたけど。
まだ19歳。成長すると素朴で可愛い外見の、しかし中身はかなりやり手な彼女と結婚します。
舟木さんにも普通に突っかかったりするから葛井がおろおろする。
竜也さんの読み方はタツヤさんです。
でも大河(虎)に合わせてリュー(龍)って呼ばれてる。この二人は年近い。けど龍のほうが立場は上。
凄い美人で若い(かなり離れている)カミさんがいる。頭が上がらない。
あ、いつかカミさんと葛井が対面する話とか書いてみたいかも。面白そう。
多分。
飼い猫サイドを書いてるときはもっともっともーっとシリアスで救いのない感じにしたかったんですが、私の甘いニストな性格が災いしてあんな終わりに・・・
でもこのままお互いにすれ違ったまま別れることもありうるかもな~
と最後の方では思ってました。
ハッピーにするか、バッドにするかは皆様の采配でお願いします。
伊村環いむらたまき
猫。で、ネコ笑
可愛い顔。BL的な受けですね。好物ですが、書くのは珍しいタイプ。
どうしても背の高い美男子系を受けにしたくなる。もしくは素朴顔。
とにかく普段とエロのギャップを! と思って書いたら本当にエロでエロで。エロいセリフを書くのが好きでたまりません。
「ち○ぽ好き!」とか言わせるのが影で大萌。萌。萌なんだよ!!!
下書きの時点では結構言わせてるんですが、ネットに起こす際我に還って直してしまいます。
現在執筆中の「猫虎」にもいいセリフがあるんですが、これが日の目を見ることはあるのか・・・
岡崎
・・・あれ?
まさか下の名前決めてなかったっけ???
まあ、環の苗字も飼い主を書く際に思いついたんで、こんなこともあるか。
岡崎はどちらかというと不良なイメージだったんですが、なんか結構マジメそうな感じになっちゃいましたね。
環に好きだと呟くとこなんて、環のほうが情なさそうで・・・!!
体から始まってしまう恋愛は厳しいし寂しい。
この二人は互いに傷を舐めあっているから、幸せになれないんだよ。
ううん。
岡崎のほうから勇気を出してくれりゃあなんとかなるのかな?
とまあ色々可能性を残しつつも終わってしまった話。