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この拍手は可哀そうなもので、出してから数週間・・・いや、十数日で下げられ、今に至るまでずっと更新を忘れ去られていたものです・・・
とにかく書き切れなかった部分を!
と思ってやったものなんですが、何をどう間違ったらこんな砂吐き小説ができるのかと、書いた自分にも理解できません。はい、さっぱりです。
しかし気に入っているっちゃあ気に入っているので完全お蔵入りにすることもできず・・・
まあ、恥さらし的に放置します。
しかしこれ面白いなあ。
(※けして自画自賛しているわけではなく)
だって、木坂さんの頭ん中どーなってんだよっていう。
これ第三者視点で本編を進めていて、本当によかったなあと思います。
大輝も大輝で無口キャラだったもんだから、脳内晒したらすげーキャラになっちまったし。
木坂さんに至っては、可愛いって20回は言っているんだよ。
まあ途中からは意図して言わせてたんだけれども。
さっき誤字やおかしな文体を直そうと思って読み直してたんですが、いやあ、面白い。
木坂さんが大輝にメロメロしてる表現なんか、これ本当に自分が書いたのかってほど笑った。
あー笑った。
自分で書いたものなのに、一ヶ月以上経ってから見るともう他の人の作品のようです。
こんな表現、今の自分ならしないな~とか。
「柔らかい檻」は怒涛の更新期間のものだから、本当に余り覚えてない、というところでしょうか。
あの更新っぷりは今思い出しても凄い。
そして拍手を変えられてよかったな~という。
あと、この拍手ssはH シーンがかなりの勢いで気に入っています。
つーか私ってオナヌしてるとこ好きすぎ?!
変態さんですか?!
おーいえー変態ですよ~
orz
二人に幸あれ!
次の拍手はアンケートで一番になった奴ですかね。
この分なら猫虎だろうなぁ。鬼畜エロ~♪
私の好きな作家さんに、朱川湊人さんという人がいます。
この人の書く本は人間の深層心理を爪で掻くような、なんだか心もとない不安を与えるような恐怖小説なんですが、よくやる手法として「語り部調」というのがあります。
まあこれは太宰治とか卍書いたのは・・・誰だっけ?
とにかく昔からある書き方なんでしょうが、朱川さんはこれが凄く上手いと勝手に思っているんですが、はい、好きなんです。
一度やってみたいなあと思っての試みだったんですが、好きだからできるというものではないんですね。
まず会話文を持って来れないから行数が稼げない。
この話、構成の段階では前後編になる予定だったんですよ。それなのに、いつもの一話分の量にしかなりませんでした・・・
三分の二いった辺りからは開き直ってそれでまとめるよう調節しましたけどね。
以下作品解説。
この手法を試したくて浮かんだ話ではなく、いつも通り
(あ、私は寝る前に小説のネタを考えていることが多いです)
布団の中で色々な設定や台詞を考えていた中で、
「彼は玉露と呼ばれる、とても美しい人でした」
という台詞が急に出てきて。
スタンドの明かりをつけて一気にプロットを書き上げました。
それが、二月以上前のこと。
ぶっちゃけると「悪魔様の花嫁!」より先に考えてたんですよ。
それがなんでこんなに遅くなったかというと、単に難しかったからなんですよ。
語り口調にしようとするとどうしても「あ、~~」を多用してしまうんです。
普通の会話ならともかく、小説でこれは読みにくいしバランスも悪い。私は字の羅列が好きなプチ活字中毒なんで、・・・が多かったりとか行間が余りにもあるのはちょっとばかし苦手なんです。
でも行間は多少あった方が読みやすいのは分かっているんですよ。皆さんにはいつも目を酷使させて申し訳なく思っています。
それで一度書き上げるのを諦めて、でも話はまとまっているのにそれを形にできないのは悔しくて、暇さえあればこれのことばかり考える日々が続きました。
それで漸く最初の20行くらいをすらすらと思えるようになって、それを紙に起こしたら意外と早く書き上げることができました。
六分の五は昨日と今日で仕上げました。
そんで多分読み返したりしたら恥ずかしくなって捨てたくなるだろうと思ったので、今日のうちにキーボードでネットに起こしてしまいました。明日になったら、消えてたり・・・し、て。
そういえば主人公の名前が一切出てきてませんね。玉露の本名も。
あ、玉露は玉露↑ではなく玉露↓でお願いします。「お風呂」と同じ発音で。違うか?
一応続編考えてるんで、二人とも本名は伏せておきますね。
まあ反応が悪かったら封印しちゃいますけど(苦笑)。
もう二度とこの手法では書きたくないかな。面白かったけど。
朱川さんの本は短編が面白いです。
「花まんま」がおすすめ。是非。
本当は裏ページに乗せる予定だったので、自分的にはエグい内容となってしまったもの。
でも最近のエロは大体こんな感じだから上げてもいいかな~と思って。
というのは方便で、ただ単に今月は本気で何もupできそうにないから・・・orz
二つほど形になっているのはあるんですが、いかんせんタイトルが決まらなくて。
タイトル決まらないと打ち込んでも保存できないからね。なので保留。んでもって来週からはPCに触れもしなくなる。
さて、作品について。
マジで随分前のだから、男の名前が猫虎の菅くんとかぶっているという大失態。まあ字は違うんですけど。
とにかくエロ書くぞー!
と勢いごんで書いたんですが、なんだこれな感じに。エロいというか、酷い。
ちなみに当初は双子に受はさせたくなかったんで女性限定で売りさせようとか考えてたんですが、今はリバでもどんとこーいな気分なんで、男相手でもいっかーなんて思ってます。それかお互いだけに絡ませて鑑賞用とか。
この二人は親に売られた感じ。でも最初から抵抗なく売ってた。元気。前向き。
最近は新しい弟もできたし、きっと幸せなんじゃないでしょうか。私としてもいつか二輪挿ししてもらいたいですな。
須賀さんは主人である紫藤さんに絶対の忠誠を持っています。姿は出てきていませんが、50くらいの素晴らしくだんでーな男の人を想像しています。ちなみに息子が一人あって、今大学四年生。
という設定の話が一つあるんですが、それは導入部で躓いて今は書いてません。いつかリベンジかましたい話の一つ。
あ、また脱線しちゃった。
これは須賀さんとか由太の話を書くとつまらないものになりそうだなあ。というか、余り覚えてな・・・い。
双子のおかげでちょっとだけ明るい話になったかな?
須賀さんは由太をどんな目で見てるのだろうか。私にも、ぶっちゃけよく分からなかったりするのだよ。
由太は可哀そうな子だよね。いつかセックス依存症になっちゃうんじゃないかなって思う。それを助けるのはやっぱり須賀さんなのか? でも双子と三人で仲良く暮らしてもらいたいかも。んで須賀さんはお父さんなんだよ!!(家族愛ですか)
あー双子いいわあ。
しかし、私は近親相姦を余り書きませんね。
と思って今近親相姦ものをプロット中。書けるかな? な気分。
さー頑張ってレポートするぞい!!
とりあえず一区切りです。わーい♪
・・・いや、ほんと。大変だった。ファンタジーは難しいんだねぇ。
悪嫁は暫く間を置いてから、第二部をスタートさせる予定です。幕間として短い話を一つ載せると思います。
これはもう勢いで始めたので色々とつじつまが合わなくて辛かったです。
七話と八話は打ちながら考えてたんで、文体が納得いかないんですよね・・・あんまいい話ではないし。
エロと、アホと、へたれ。あとちょっと流血。
・・・あ!
流血注意って書くの忘れてた!!
・・・まあ、大丈夫か。
瀬能琉太(せのうりゅうた)リュー
25歳のヒモ男です。
15で村を飛び出し、製菓の高校へ。そこを卒業したのち千早さんの店へ。
それまでは割と真面目だったんだけど、千早さんが死んでしまったことにより目標を失う。周りの制止も止めず店を辞め、男女問わず色々な家を転々とする毎日。パトロニアmパトロンとは長くても一ヶ月かそこらで切れる。
基本はタチ。でもノンケなので、頼まれないとやらない。
ラズ相手にネコなのは、ラズの押せ押せモードに負けたのと、甘えるのも悪くないとか思ってるから。
ちなみに可愛くはない。(かっこいい系)
ラズにはこいつがどう見えているのやら・・・
ラズ=ディラウト
私カタカナの名前付けるの苦手中の苦手なんですよね。
こいつの名前も一体何度変えたことか・・・大体似たようなのになっちゃうんですよ。
ディアとヴィエスタがいるあたり、もう終わってる。被りまくり。イーリ様はまあ気に入ってるかな・・・
悪魔なのに騙されたり誘惑されたりするかわいそうなこ。顔はジャニ系。
10年間もただ一人を思い続けた、一途というかなんというか・・・
バリタチ。それもリュー相手にしか勃起しない変態。嘘。単にリューしかそういう相手がいないだけ。
快感に弱く、一度スイッチが入るとガツガツ犯してくる。絶倫。そして巨根。ははは。
もっとオレ様にしたかったのに、二話でいきなり足に縋り付いて泣くという偉業を達した男。
もうそこから彼の運命は決まったのです・・・
私の大好きな漫画家さん、山田ユギ氏。
この人の漫画の凄いところは長年に渡っての恋愛を描けるところ。
10年来の片想いなんて当たり前、一度別れたのにまた愛し合ってる二人とか、もう、もう・・・!
とか思って書き始めたんだけど、なんでファンタジーにしちゃったんだろうね? 謎です。
もうこの話については突っ込みを入れないでください。正直恥ずかしいんで。いつか小説ページから消すかもしれない・・・
ああ、恥ずかしい。
ま、完結おめ。
拝読、ありがとうございました。
今考えると、半年以上眠らせていたやつですもんね、終わってよかったです。
大野と伊部をくっつけたいなあというのは最初のほうからあって、だから変な伏線を残したまんまキス天然は終わってるんですよね。それを消化できてよかったなあな気分。
ちなみに最初のタイトル案は「キス、○○、キス」にきちんと当てはめるつもりでした。
第一候補は「強情」。まあ、よく作中でも使用されてますしね。
なんでやめたのかと言うと、はっきり言って恥ずかしかったから!
もうあんな恥ずかしいタイトルは二つで充分だよ! という。
なんであんなタイトルつけたんでしょうね・・・だって、他に思いつかなかったんだもの。
獣と灰色、あと猫虎はタイトル後付なんですが、キスは途中で柔らかいは先に付いてました。
後付のは割と気に入っているものが多いんですが、どうも最初のほうに付けてしまったのにはあとあと後悔が残りますね。
キスの羞恥はともかく、柔らかいは全くタイトル通りに話が進まなかったし。つじつま合わせるの大変!
ほんで「塞ぎたいなら、」は最初につけました。
どれくらい最初かというと、一話目の回想シーンに入る前くらい。ちなみに、ラストを決めたのもそこです。
しかーし!
本当はあのセリフ大野が言う予定だったりなんかしちゃったりして!!
「お前、ほんっと口を開けば馬鹿とかアホとかしか言わないよな」
「・・・ばいいばろ」
「へ?」
「聞きたくないなら、塞げばいいじゃないか」
で、実は暴言吐いているときはキスしてもらいたかったのよん、的な。
ああ、やっぱりこっちのほうが可愛かったですね。
しかし書いているうちに大野が伊部の口を塞ぐほうがいいかなと。
だって伊部って言葉攻め派だから 笑笑。
伊部と大野はオレ様×ツンツン女王様だからうまくいきそうにないんだよね。
だからこの先別れるだろうと思われるカップルNO1だったりする。
でも大野の相手ができるのも伊部くらいだから、結局は伊部で落ち着いちゃう。
同棲だけは一生しないかもしれませんね。何故か二人で隣り同士の部屋借りたりして・・・くすくす。
まあ大野が負けて二人で住むところも容易に想像できたりするんですが・・・にやり。
この二人はキスシリーズ(自分で付けたが、恥ずい)の中で一番好きなカップルかもしれません。
夏兄カプも春樹カプも勿論好きだけど、この二人はもう私の中の萌がかなり高いレベルで集約されているというか・・・
あ、眼鏡キャラの利点がありませんでしたね。眼鏡取ると美形、みたいな。
大野は眼鏡があっても美形なのですよ!!!(何こいつ)
・・・はあ。
これでキスの連中とは本当にお別れです。萌が爆発しそうになったら短編でも書きますけど。
多分大野と伊部。
ちなみに伊部は大野とくっつけるためだけに妙なところでいい奴、という位置に昇進。
サブキャラっぽくしたのも、無駄に男らしく頼りがいのある奴になったのも、そのためだけ。
だって大野は抱かれるほうが似合うと思ったんだもん☆