囲われし羊：アトガキ

っはい、お待たせしました！！
35,000hits御礼小説「囲われし羊」upです～

今回はkaoruさんリクエストということで（実際は35,001でした。笑）
　・十倉がモテモテで、それに不安になる高木
　・でも結局は十倉が高木をデロデロに甘やかしてて、
　・でも傍から見ると男前な高木が十倉を可愛がってるみたいな
　・んでハッピーエンド！
（すいません、かなり端折ってます）
でした！

ん～、どうなのかしら？？　これはちゃんと答えられているのかしら？？

というか、十倉が高木を甘やかしているのが、他の人から見れば高木が十倉を甘やかしているっていう図、本当に私の中の二人像にぴったりなんですよね～。ああ、そんな感じそんな感じちょ一人で思いながらの製作でした。
実は十倉がモテるのはアイドルとしてであり、恋人にしたい云々とは少し違うんですよね。
だから、実際本気でモテているのは高木だったりします。本人に自覚はまーったくないんですけど。

指輪ネタ大好きですねぇ、私。そしてそれを指にははめないという。
確か「怯える獣」の二人も交換し合ってるんですよね。あんま目立った描写はしてませんが。
十倉がどういう経緯で高木に指輪を渡したのかとかも、いつか書きたいですな。うはは。


ではでは、kaoru様、面白いリクエストありがとうございました。
相変わらずすぐ不安になる高木で困ったものです。もうこれは一生変わらないような気がしてきました。
というか、自信満々な高木というのも少しばかり気持ち悪い、か。
というわけで一生うじうじしてろい！　なんてね。

それでは、またのお越しをお待ちしています。

狼宅訪問：アトガキ

昨日は200を越える拍手が届いて正直混乱しています。皆さんありがとう！！（感涙）


はてさて、遅くなりました。
30,000キリリク、「羊と狼シリーズ」の話、漸くupできました！！

思っていた以上に早くレポートが終わったので、余裕の出た時間を利用して書きました。
でももう深夜の二時です。眠い･･･



十倉広海（トクラヒロミ）
また新キャラだしてしまいました。あと雄大。彼は広海の幼馴染です。
広海は小さい頃はお兄ちゃんっこだったと確信しております。
今は高校生なので生意気な態度とってますが、基本的に兄には逆らえない、逆らいたくない。
大湖は高木に対してのみドSなので、弟には普通に優しかったと思われます。しかし、それが好きという感情に直結しているかどうかは･･･むふふ。

キリリク小説なのに、「惑える」を書きながら書いていた所為で後日談小説のようになってしまいました。
来年度から二人で生活するのか～いいな～なんて思いつつ。
高木を幸せに浸らせるのはやっぱり楽しいです。
だが、また何か貶めてやりたいのは私の悪い癖･･･ﾆﾔﾘ。

十倉は「律する」辺りから本気で恋し始めています。ただの独占欲から、大切にしたいという恋慕な思い。
それをうまーく表現できるようになりたいものですorz



ではでは、ema様には大変お待たせいたしました。
リクエスト、ありがとうございました！！

惑える羊：アトガキ

今回のタイトル、もう気付いてる人もいるでしょうが「迷える子羊」（笑）をもじりました。
というか、「羊と狼」の隠れテーマが「教会」です。
「皮被る羊」は無視して、「皮破る狼」で羊の皮を被った狼（十倉）が硬い守りの教会に入り、そこで破って本性を見せる。今回は「結婚」を裏テーマに･･･って、恥ずかしいな。
ちなみにオチの部分、最初の予定と少し変わりました。だって、余りにも痒いから･･･
（しかし読み返してみると変えたほうが痒いかもしれないオチ。ううん）


手嶋和夫　テシマカズオ

「た」「て」「と」が揃いましたね。あと「ち」と「つ」を出して羊狼シリーズのキャラを揃い踏ませてみようかと、こっそり考えていたりいなかったり･･･まあ、私にそこまでの力量があれば新キャラ考えます。
手嶋は十倉と同等、もしくはそれより少し可愛いかも、くらいのイメージで書きました。
ただ、手嶋の可愛さは「生意気さ」みたいな、女性受けする可愛さ。
十倉の場合それに無邪気さと天然、あとなんか無垢な感じが交ざって、そこが高木にうけたんでしょうね。
高木は楚々としたものに惹かれてしまうのです。

しかし、見事に当て馬だったというか･･･あまりにも報われなさすぎるというか。
最初二つのアトガキで書いたと思いますが、ライバルなら狐ーとか思ってたんですが、手嶋は狐という感じではありませんね。じゃあなんだって話ですが。


とりあえず高木の受難編はこれで終わりです。あとは高木と十倉の濃厚蜜月編･･･にはならない、かも。
高木にはやっぱりいつまでもうじうじ悩んでいてもらいたいなーなんて。
いっそ十倉に栄転出向でもしてもらっちゃいましょうか。くふふ。いじめ。

そうそう、時系列的にはクリスマス編の１，２ヶ月前です。なのでクリ編でうっかり「一緒に住む予定」的なことを入れないよう、結構苦労しました。あ、ちなみにクリ編でも未同棲です。まあ、ほぼ同棲状態、というところ。引っ越すまでは今までの状態を保ちましょーという感じ。
この二人は珍しく「受が攻にメロメロ」ですね。おかげで食を管理するのが受に。
ウチの子たちはメロ度がより高いほうが相手を養う傾向にあるみたいです。

今回は連続upできないかもーなんて言っておいて、結局一週間でupしてしまいました。
そのしわ寄せは、勿論私生活によるんですけど･･･
皆さんが拍手でメッセージ送ってくれたんで、もうどうでもいいです。
レポートなんて、とにかく字数埋めればいいのさ～という気分げへへ。


では、お付き合いありがとうございました。
次回upはいよいよema様リクエストの消化となります。今しばらくお待ちください･･･

大晦日、元旦アトガキ

続けるのバレバレでしたねー。
でも一日にｕｐできませんでしたねーあはは。


染井礼二郎×吉井秀人

なんとなく、染谷にしちゃいました。どこかの番外でもよかったのですが、クリスマスで全員やった手前、誰かだけってのはちょっと･･･
「煩悩」ネタと「初夢」ネタですね。タイトルは「のう～ない」縛りにしちゃいましたけど。
この二人がくっつくかどうかは、みなさんの采配にお任せします。
というか頭の中では続きも展開しているのですが、私の作品では珍しく暗くなりそうなので･･･
少しバラすと、作中染谷は「吉井の処女を奪った」みたいなこと言ってますが、実際吉井は処喪失が染井の脱童貞より早いですから。そこからすれ違いというかいざこざが発生するぅ～みたいな。
ああ、重い。

その反動なのか知りませんが、「官能」はギャグ一直線でしたね。まあ私らしいと言っちゃ私らしい。
ギャグ楽しいです。

染井視点にしなくちゃならなかったから色々分かりにくい点もあったとは思いますが、まあとにかく吉井は染谷が「友情＞愛情」の理念から付き合うと言ったことにかなり傷付いています。これも、今後（書く予定はないですが）面倒な展開に引っ張っていきそうです。ああ暗い。
ラストについて色々迷いましたが、やはり拍手コメが決定打を打ちましたね。
「くっつけなくてもいいか！」と。それにそのほうが、今後の話を想像できて楽しいですしね！
よし、ここの短編はなんとなく暗い終わりになるものばかりで責めよう！　わはは。




謹賀新年！

アトガキ：クリスマス企画

ひいぃ･･･！！　一体何日かけてしまたのでしょうか！！
骨組みだけはできていたんですが、オマケ部分に全く手をつけていなかったのが問題でしたね。帰省も被りましたし。でも帰省先のパソはデスクトップなので打ち込みは楽ちんでした。
以下アトガキなので、暇な人だけお付き合いください。


第一部
豊橋と金森を中心にした話ですね。
他作品リンクの話を･･･と思ったとき、一番最初に浮かんだものがこれでした。というか、これならできそう！！　と思ったと言ったほうが正解ですかね。一応みんな時系列は「現代」ですが、舞台が余りにも違うような･･･？　と思いまして。まあ上手く繋げられてよかったです。
本当はこのままツリー以降も豊橋たちのストーキングをする予定だったのですが、そうすると「柔らかい檻」「猫と虎の午睡」「怯える獣」は全くのオマケという形でしかリンクできそうになかったのです。
そこで、十倉と高木にバトンタッチ。

第二部
バトンを受け、この二人には木葉まで行ってもらいました。
そこに木坂が来て舟木が来て･･･というのは思いついたとき一人で笑ってしまいました。この三人絶対気合う！！　とかって。エロスリートップですね。エロバカトリオでも構いませんが。
ほんでヒロキと「怯える獣」の二人。ヒロキはシフト変更されてもさほど文句も言わず交換してくれるんだろーなーとか思って書きました。なので人気者。なので木坂ご立腹。笑。


鈍色×総
この二人の話だけ、実は時系列が少し前なのです。なのでリンクっぽい感じにはできませんでした。
バブル崩壊前後･･･というわけではありませんが、とにかく今ではない。
鈍色が全く出てきてませんが、それはもう「ごめんね」としか言えないですね。
ごめん、鈍色！

伊部×大野
大野は可愛いなあといつも思いながら書いています。
これだけは紙に書いてから上げたので、他のよりは幾分かましに思っています。
本当はセーラー服エロにしたかったのはここだけの話。

御門×春樹
この二人は本当にエロまで持っていけなくなりました。エロなしカップルに決定です。
でもすることはしてるんですよ。ラブラブ過ぎて「おい･･･」な気分になるだけで。
本当はツリーの前で一目も憚らず（もっと）イチャイチャさせようと思っていたのもここだけの話。

浅月×夏威
夏威は今サイトないでも１，２を争う淫乱キャラですね。敵対するのは高木でしょうか。
浅月は夏威の前だと「天然」の中にいる浅月と性格が変わってしまいます。ちゃらいか、真剣かの違いですね。
この二人も本当はエロ入れない予定でしたが、夏威がいやらしく誘ってきたので。

金森×豊橋
作品下にも書きましたが、何故かちょっと重くなってしまった話。
でも大学分かれるとなると一度は喧嘩しますよ･･･ね？　あと私は母校であっても今行くと自分が異分子のようです。中学はそうでもないんですが、高校は特に。
雪の夜道を歩くのは楽しいよね、という話。

三角×栄一
うん、ばかっぷる。
三角の煩悩はどうなるんでしょうかね。げへへ。
それは=私の煩悩ですけども。

舟木×葛井
これは予定通り進んだ。
亀井さんを登場させたくて仕方がないのがバレたか？　という感じ。
亀井さんは細身で長身、狐目で少し皮肉屋という私の好みにドストレートな男です。
でもノンケ。つまりこの先彼が出張ってくることは･･･ないのだ。
しかし彼をゲイの道に引きずり込みそうなキャラを考え出したら･･･

木坂×大輝
これはただ私がやりたかっただけ。なので、他の話のように何かしら込めようという努力はすっぱりありませんでした。おかげで早く書けたな～
大輝の来た衣装、誰か描いてくれませんかね･･･作中には描写しませんでしたが、ファーの手首用ベルトにはフックが付いていて、両手を合わせて拘束するもよし、どこかにバンザイの格好で繋げてもよしという優れものという設定が勝手にありました。ほんと勝手。
補足ですが、この二人はたくしーで帰ってますので。

十倉×高木
玩具連続かい！
まあ結局挿入しませんでしたけど。
実はこの二人の話は上げていないだけで「律する狼」の続きがありまして、その中で色々描いてあることの辻褄がずれないようにするのが大変でした。よって、それをｕｐしたら要所要所を書き直す･･･かも？
形のエグいバイブ、本当は入れたかった･･･ｏｒｚでも高木泣くんだもん。



総じて
時系列を考えるのが酷く大変でした。
シャワー浴びる時間とか移動時間とか･･･まあ殆ど適当なので、みなさんも読み流してくれると助かります。
私の体力やら時間やらの都合で短編の人らは何もできませんでしたが、それでも楽しく書かせていただきました。
24からお付き合いくださった方、今日きて一気に読んでくださった方、拍手、そしてコメントまでくださった方、本当にありがとうございました。
みなさんがいるおかげで、途中で投げ出さずにしゅうりょうさせることができました。
如何せん走ってしまったため至らない点も多くあったとは思いますが、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。
一年間、当サイトへ足を運んでくださり、ありがとうございました。
来年も懲りずに運営していく所存ですので、よろしかったらお付き合いください。

それでは、みなさん良いお年を。
遅くなりましたが、メリークリスマス！